Life in Matsumoto
松本の暮らし
01
自然豊かで過ごしやすい気候。
車通勤なら、満員電車のストレスも無し。
北アルプス、上高地、美ヶ原などに囲まれた信州・松本は、年間を通して降水量が少なく、梅雨や台風、雪の影響をあまり受けないのが特徴。日照時間の長さでも有名で、夏は晴れの日が多く、朝晩はとても涼しいため、過ごしやすく快適な気候です。
また、少し車を走らせれば、山や川の大自然。通勤途中の風景からも空の大きさや広がる大地を実感することができます。
身近に感じられる大自然
春の花、夏の深緑、秋の紅葉、冬の白銀。北アルプスの玄関口として、大自然を身近に感じられる環境です。
満員電車のストレスゼロ!
通勤はマイカーが中心。季節ごとに変化する風景を見ながら満員電車のストレスを感じずに移動できます。
夏は気温・湿度が低く、年間を通して降水量が少ない!
8月の平均気温(2023年)
29.2℃
東京
27.3℃
松本
8月の平均湿度(2023年)
78%
東京
65%
松本
年間の降水量(2022年)
1615.5mm
東京
943.5mm
松本
出典:気象庁「東京と松本の気温、湿度、降水量の過去の気象データ検索」
02
自然が生み出すおいしい水、新鮮な地場産の野菜、自分にあった住まいも選択できる。
長野県は空気が澄んでいて水がおいしいことで有名です。その恵まれた自然環境で育つ果物や野菜が豊富で、お店では地場産の新鮮な野菜がたくさん並び、ご近所や会社の同僚から採れたての野菜をもらうことも。
また、住居にかかる費用は首都圏に比べて安くおさえられ、自分の暮らし方に合わせて住まいを選択することができます。
休日はマイホームでバーベキュー
休日はマイホームで豊かな自然を眺めながら、友人や子供とバーベキューを楽しみ、愛犬と戯れる。そんな暮らしも松本では日常的。
新鮮な野菜と水
松本城下町には、環境省が選定する平成の名水百選に選ばれた、井戸や湧き水がいたるところにあります。その水と恵まれた自然環境で育った野菜・米・酒はとにかくおいしい!
松本市と東京23区の住宅相場を比較
松本に移住すれば、庭付きマイホームも夢ではないかも!
東京23区 | 松本市 | |
---|---|---|
1R/1K/1DK | 9.47万円 | 5.52万円 |
2LDK/3K/3DK | 23.91万円 | 7.44万円 |
新築分譲の場合 | 7,910万円 | 2,865万円 |
出典:不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME’S「東京23区/松本市の家賃相場」(2023年11月)
出典:不動産情報サイト アットホーム「東京23区/松本市の一戸建て・分譲住宅価格相場」(2023年11月)
03
アウトドアや自然を使ったスポーツなど、
アクティビティも充実。国宝の松本城も。
北アルプス登山の拠点として、多くの山好きが集まる長野県松本市。本格的な登山から里山トレッキングまで、思い立ったらすぐに行けるのが魅力的。夏はキャンプ、冬はスキー、スノーボードと山の楽しみ方も多いエリアです。
また、松本市は音楽文化の根付く街・工芸の街としても有名で、教育機関が充実していることも魅力の一つです。
充実のアクティビティ
周辺の山々には登山道やリゾート、キャンプ場が整備され、年間を通してアウトドア・アクティビティが楽しめます。絶景に感動し、充実した休日が過ごせます。
国宝松本城
松本といえば何といっても国宝松本城。毎年人気のお城ランキング上位にもランクインしています。松本市民は本丸庭園まで無料で入場できます。
移住者の声
Voices of immigrants
Iターンにて移住 20代女性
自然と都市が共存する、
自由にのびのび過ごせる場所。
20年間、関西圏で暮らしていた私から見える松本は、とても自然豊かで空気が澄んでいる居心地の良い場所だと感じています。松本育ちの先輩方には怒られてしまいそうですが、想像だと閑静で、施設などもいま一つな田舎を思い浮かべながら足を踏み入れました。しかし、思っていた以上に中心部が栄えていることに驚きました。そして周囲を見渡せば四季折々の風景や食べ物があり、とても自由にのびのびと過ごせる場所です。
Uターンにて移住 50代男性
プライベートが豊かになることで、
仕事も充実していることを実感。
新卒Uターン入社、その後異動で2年半の東京勤務を経験しました。
生まれ育った地元で暮らす良さとして①通勤のストレスがない②個人で自由に使える時間が増え、趣味や自己研鑽に使えた③親の近くにいる安心感など。
プライベートが豊かになることで仕事も充実し、ワークライフバランスが取れていることを実感しています。